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七 午 未 彩 会
平成31年奥州前沢42歳厄年連
山車の紹介
山車のコンセプト
私たち七午未彩会 山車部は、会の名前の由来でもある、私たちを育んでくれた七つの母校を表す「七」。私たちの干支である「午(馬)、未(羊)」。また、「なごみ」が表す「和」。さらに私たちの創作演舞「絆七継承(きずな けいしょう)」には、演舞・歌・衣装に故郷の絆を胸に七午未彩(なごみいろ)の花火が舞う、という想いが込められており、それを山車製作のコンセプトにしています。
山車のデザイン
・竹、障子、金屏風等を使い、「和」を表現しました。
・フロント部には七午未彩会の春まつりのポスターの図柄を採用し、春まつりにふさわしい外観に仕上げました。
・右側パネルには、故郷の束稲山、北上川の映る夜空に、七午未彩の七つの大きな花火が舞う様子がデザインされています。
・左側パネルには、躍動感あふれる午(馬)と未(羊)、そして、私たちの母校の七つの小学校の校章が一つに集まる様子をイメージしました。さらに、緑・青・赤にふちどり、後輩連の「結夢輝(つむぎ)」、「蒼凰翔猿会(そうおうしょうえんかい)」、「鳳狼蓮(ほうろうれん)」の皆さんに支えられていることへの感謝の気持ちを込めました。
ぜひ皆様にご覧いただきたい点
私たちの山車の一番の見どころは、花火、フロントガラス、ステージの天井、シンボルマークなど、至るところに電飾を施していることです。前夜祭はもちろんのこと、本祭でも明るく輝き、前沢春まつりに「彩」を添えることと確信しています。
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